今日見た夢はとっても微妙な夢でした。
　
　
何故か私は、超星神グランセイザーというテレビ東京系列で放送中の特撮ドラマに出てくる、伝通院先生とラブラブでした・・・
　
　
伝先生とか呼んでるんですよ、私は！！
なんだよ、その伝先生なんて中途半端な呼び名は！！
　
　
私は辰平が好きなのに・・・おかしい・・・
　
　
いや確かに伝通院先生は背も高いしスラリとしていて、
沖雅也似のナイスガイだけれども！
ちょっと喋り方が宇宙人っぽいけども！
なんだか微妙に天然ボケキャラっぽいけども！
夢の中の伝先生のホッペタはツヤツヤツルツルのもち肌で
とっても気持ち良かったけども！(爆)
　
　
　
・・・ちゅーか夢に出てくると惚れずにはいられないんだよ・・・
　
　
ああ・・・心奪われてしまいそうだ(笑)
　
　

　

　
私はとても綺麗な花の種をもらった。
まだ1度も生で見たことのない花だ。
夜明け前に咲くその花は、最初は雪のように真っ白で、
朝焼けを身に纏いながら、淡く極彩色に輝く不思議な花だ。
(どうやら夢の中にしか存在しない花のようだ)
　
その花を見たくて見たくて、
私は育て方を調べて大事に大事に世話をした。
　
早ければ3日で咲くその花は、一週間たっても芽すら出なかった。
　
誰かが「その花は心が綺麗な人じゃないと咲かせられないんだよ」と言った。
　
それを聞いて私は、花を咲かせられる心の綺麗な人が羨ましくて、
妬ましくて心が嫉妬に渦巻いたので、
　
ああ、やっぱ私には無理なんだなぁ。
　
そう思って友達にあげた。
　
翌日朝早く、それは見事な花をつけた。
　
心が綺麗じゃなくても、
育てることは出来なくても、
その花が咲くのを見ることは出来るので、
私は友達の家に行ったけど、
　
あんまり近くで見ると、　
なんだか枯れてしまいそうだったから、
ちょっと離れてその花を見た。
　
朝焼けに輝く花は綺麗で、
とても綺麗で、
　
なんだかヤングイアンの笑顔を見ていた時のことを思い出して、
やっぱりあの夢はあのまま終わって良かったのかもな。
とボンヤリ思った。
　
　
　
　
変な夢。
　
　

また夢を見ました。
　
今回の内容はかなりベタで、そしてかなり乙女パワー全開です。
　
読んだ人がどうなろうと私には関係ありません(笑)
　
　
夢の中の私には凄く好きな人がいて、
その人はイアン・グレン＠ゾルゲを若くした感じです。
名前が思い出せないので、ヤングイアンと名づけましょう。
　
ちなみにヤングイアンの父親は三国連太郎。
三国が外国へ留学してる時に、大学で知り合った現地女性と恋に落ち、
そして生まれた子供がヤングイアンです。
三国はかなりの資産家で、彼と一緒に日本にやってきた
ヤングイアンの母親は、家の風習に耐えられず
体を壊して亡くなりました。
その後、三国は日本女性と再婚をし男の子を一人授かっています。
つまりヤングイアンの異母兄弟です。
　
私は何故か三国とメル友なんです(笑)
ここまでの経緯は三国とのメールのやりとりで得た情報です。
　
それで三国家に遊びに行ってるうちに、まず弟と仲良くなるんですね。
その時、ヤングイアンには凄く大事にしていた彼女がいまして、
彼女と一緒にいるときのヤングイアンの笑顔が凄く良い笑顔で、
私は一目で恋に落ちました。
彼女は小雪っぽかったので小雪としておこう。
片思いだったけど、その笑顔が好きで好きで仕方なかったので、
胸の痛みぐらい我慢するのは容易いことです。
　
そんなある日小雪は事故で亡くなりました。
悲しみに沈みがちになるヤングイアン。
見かねた弟が私に「兄貴が好きなら何とか力になってやってよ〜」
と頼んできますが、そんなこと無理に決まっています。
ヤングイアンの心は小雪とともにあるのです。
小雪とでなくては意味がないのです。
ヤングイアンも「彼女を忘れてしまいたくない」と泣きながら言います。
泣き顔も可愛いゴホゴホ。
もとい私はこの人の笑顔が見たい。と強烈に思うのです。
この人が笑顔を取り戻すのなら、私はどんなことでもうやろうと思うのです。
　
なので私はとことんヤングイアンに付き合うことにしました。
　
毎日ヤングイアンに会いに行っては、
ヤングイアンのする小雪の話を聞きました。
小雪との思い出の場所を一緒に歩いたりしました。
そしてヤングイアンの漏らす笑みに、私は一筋の希望を見出すのです。
　
　
（これが乙女といわずしてなんと言う？
　書いてて恥ずかしくなってきたよ私は）
　
　
どうしても小雪の死を納得できないヤングイアンは、
小雪の死は本当に事故だったのか調べはじめます。
調べていくと小雪の父親に借金があることが解りました。
父親は「娘が良い金ヅルを捕まえてきたから、
いつでも倍にして返してやるよ！」と言っては、
借金を重ねていたのです。
それを知ったヤングイアンは小雪の死は事故ではなく
自殺だったのではないかと思います。
父親の毒牙から自分を守るために・・・。
　
そしてこの頃から、ヤングイアンは周りと距離をおこうとします。
しかし一途な星のサソリ座に生まれた私は、
そう簡単には引き下がりません。
小雪の死が父親のせいだと確信したヤングイアンが、
その父親を殺そうと考えている事に気が付き、
どこまでも一緒！とばかりにヤングイアンの後を追いかけます。
ここまでくれば立派なストーカーです。でもこれは夢なので万事オッケー。
　
しかしヤングイアンの姿を見つけたのもつかの間、
何故かそこに警察が登場、
彼は殺人未遂で捕まってしまいます。
　
こんなことなら悲しみに付けこんで押し倒してしまえば良かった・・・！
私はヤングイアンの笑顔が好きだとか何だとか言い訳して結局逃げてたんだ。
誰よりも小雪の思い出と真正面から戦わなくちゃいけなかったのに・・・！
と悔やんでも後の祭り。
　
しかし事態は急展開。
私が何者かに襲われ、それが小雪の父親の仕業だと解ります。
実は小雪は何もかも捨ててヤングイアンの元へ行こうとしたのです。
父親は必死に小雪を引きとめようとしたのですが、
はずみで殺してしまったのです。
自分を殺そうとしたヤングイアンも、
そしてヤングイアンを追いかけてきた私も、
きっとその事を知っているに違いないと思った父親は、
まず私を殺そうと考えたのでした。
　
そしてヤングイアンは釈放されます。
(なんでだろ？殺人未遂は殺人未遂じゃんね？金か？
　まあ夢だからいっか・笑)
　
私はヤングイアンに会いにいくべきか迷います。
今度こそ彼女との思い出と真正面から戦わなくてはいけない。
あの時の笑顔は無理でも、やっぱり彼には笑っていて欲しい。
そして一緒にいて、そばでその笑顔を見ていたい。
そう思った私は外へ一歩踏み出します。
そして彼の元へと走り出しーーーーーーーーーーーーーーーーー
　
　
目が覚めました。
　
　
あのまま目覚めなかったら、
私とヤングイアンはどうなったのでしょうか。
ヤングイアンは私を受け入れてくれたでしょうか。
　
　
結末が気になって仕方ありません。
　
　
しかしベタな二時間サスペンスみたいな夢だなオイ。
やっぱヘボンスレ行きかしらん？
　
でも良く考えると、私以上にヤングイアンが乙女だ・・・。
　
ちなみにヤングイアンの弟の彼女は南野陽子でした(笑)
　

熱出してぶっ倒れてました。
　
水曜の午後、半休取って家に帰るとバタンキュー。
気が付いたら木曜の朝9時過ぎでした。
　
　
あー良く寝た！
1度も目覚めなかった。お腹も空かなかった。
　
でもちゃんと夢を見たことは覚えてます。
熱のせいかどうなのか解りませんがとってもSFホラーな夢でした。
　
　
私は宇宙船に乗ってます。
その宇宙船が正体不明の宇宙船と遭遇。
私は何人かのクルーとその宇宙船を探索しにいきます。
ところがそこで次々とクルーが何者かに襲われます。
全員体を真っ二つに切られています。
　
実は犯人はノコギリザメみたいな地球外生命体で、
(エラが凄い外までビラビラ〜と伸びてて、それがエイのように動いてちょっと気持ち悪い)
宇宙船と同化しているらしく、船内を自由に泳ぎまわります。
ただし床しか泳げないし、空気の振動で私達の位置を感じるらしいので、
高い所に上って黙っていれば大丈夫なのです。
　
突然、地球外生命体はケヴィン・ベーコンになり(私がファンだからか？)
私と何人かのクルー達は、彼が宇宙船の中に作った
王国に連れていかれてーーーーーーーーーー
　
目が覚めました。
　
　
もうちょっとケヴィン・ベーコンが見たかったな。チェッ。