C先生に笑われた・・・
2004年11月15日 C-World先日英国に行ってきまして、その話をC先生にしていた時のこと。
C「お寿司屋さんとか探した?」
私「ううん。食べたいと思わなかったから。でもツアーの他の人はバスの中に見つけたよ。」
C「バスの中ぁ?!」
・・・私は「They found a sushi-bar in a bus」と言ってしまったのです。
C「あっはっはっは!スシバスー!」
私「うっさい!間違えたの!『バスの中から』見つけたの!」
C「ス・・・スシ・・・スシバー付きバス・・・」
私「ムカツク!ああそうだよ!スシバーがバスの中にあって驚いたさ!」
C「ごめん、ごめん。でも面白いなぁ〜スシバス!あっはっは!」
しつこいんだよ。
C「お寿司屋さんとか探した?」
私「ううん。食べたいと思わなかったから。でもツアーの他の人はバスの中に見つけたよ。」
C「バスの中ぁ?!」
・・・私は「They found a sushi-bar in a bus」と言ってしまったのです。
C「あっはっはっは!スシバスー!」
私「うっさい!間違えたの!『バスの中から』見つけたの!」
C「ス・・・スシ・・・スシバー付きバス・・・」
私「ムカツク!ああそうだよ!スシバーがバスの中にあって驚いたさ!」
C「ごめん、ごめん。でも面白いなぁ〜スシバス!あっはっは!」
しつこいんだよ。
久しぶりにC先生の話をしよう。
C「今週は何かあった?」
私「いや、特別なことは何も無い」
C「いーや、あったはずだ!」
私「無いよ!」
C「友世。嘘はいけないよ。全てお見通しだよ」
私「なんで?」
C「いいかい。カナダには友世衛星放送というものがあってね。
君は24時間監視されているんだ!」
私「なんだってー?!トゥルーマンショーかよ!」
C「僕もそれを見ているから知っているんだ!」
私「私の何を知っているんだ!言ってみろ!」
C「毎日夕方公園に行きます。しかもウサギと一緒に」
私「いかねーよ」
C「そして野球をやります」
私「やらねーよ」
ちなみにその友世衛星放送なるものは、アフリカからアラスカに伝わり、
今ではカナダの2人に1人は見ている大人気衛星放送で、
プロバイダーは神田にある小さな会社で、毎週土曜は社員全員でカーリングを楽しんでるそうです。
C「今週は何かあった?」
私「いや、特別なことは何も無い」
C「いーや、あったはずだ!」
私「無いよ!」
C「友世。嘘はいけないよ。全てお見通しだよ」
私「なんで?」
C「いいかい。カナダには友世衛星放送というものがあってね。
君は24時間監視されているんだ!」
私「なんだってー?!トゥルーマンショーかよ!」
C「僕もそれを見ているから知っているんだ!」
私「私の何を知っているんだ!言ってみろ!」
C「毎日夕方公園に行きます。しかもウサギと一緒に」
私「いかねーよ」
C「そして野球をやります」
私「やらねーよ」
ちなみにその友世衛星放送なるものは、アフリカからアラスカに伝わり、
今ではカナダの2人に1人は見ている大人気衛星放送で、
プロバイダーは神田にある小さな会社で、毎週土曜は社員全員でカーリングを楽しんでるそうです。
Daifuku Academy
2004年4月10日 C-World今日のC先生の授業は、ポーランドに根付いた大福文化についてお勉強しました。
ポーランドは日露戦争の時にロシア側で日本と戦いました。
一部のポーランド人は捕虜となり、そこで日本兵から大福を貰い、
食べてみたところ大変に美味しかったため、開放された捕虜たちは、
その大福の作り方をポーランドに持ち帰りました。
それ以来、大福はポーランドにとって無くてはならない物となりました。
C先生のイトコはDaifuku Acadamyで大福の勉強をし、
晴れて浦和で大福屋を営んでいらっしゃるそうです。
Daifuku Acadamyはその名の通り、大福を極めることの出来る場所です。
例として1年目の授業をご紹介しましょう。
講義は3種類しかありません。
"What is Daifuku."
大福とはどんなものであるか、
あらゆる方向から勉強していく授業です。
週に一日開講。
"2 Daifuku history."
ポーランドと日本、二つの国で大福がどのような
歴史を辿ってきたのかを検証します。
週に二日間開講。
"Tools of Daifuku."
大福を作るにも道具が必要です。
どのような道具が使われてきたのかを勉強します。
たまに道具を作ってみたりもします。
週に一日開講。
3年間、大福について勉強した彼らは大福免許を取得し、
その免許を持つものだけが、大福屋さんに就職できるのです。
もちろんサラリーマンより待遇はいいのです。
またさらに勉強をし、晴れて「Daifuku Master」になれた暁には、
それよりももっといい待遇を手に入れることができるのです。
またポーランドにはPolish Daifuku Associationという組織があり、
ここは大福という物の定義を決め、
それを職人が壊さぬように監修しています。
なので新しい大福が生まれることはなく、
新しいことに挑戦したい職人達は、
ブラックマーケットに流れていくそうです。
もっと詳しく知りたい方はhttp://www.pda.comへアクセスしてください。
ポーランド語のほかに、日本語、英語、スペイン語でもご覧いただけます。
もちろん嘘です。
そんなC先生はカナダでも5本の指に入る名門大学の理系を出ています。
今のところその優秀な脳味噌は妄想に消費されているようです。
もったいねー。
今日のC先生のイングリッシュレッスンは、二組に分かれてアリバイをでっち上げ、お互いにお互いのアリバイを崩すというサバイバルゲームでした(爆)
バーで何を飲んだか。
どんな曲がかかっていたか。(三曲まで)
その間に席を立ったか。
席をたったなら目的は何か。
バーでどんな話をしたか。
生徒3人なので、C先生が私とコンビを組んだ。
二人でアリバイをでっちあげる。
C「バーで何を飲んだか・・・」
私「ほうじ茶」(その授業中たまたま二人はほうじ茶を飲んでいたので)
C「どんな曲がかかっていたか。(三曲まで)・・・どんな曲がいい?」
私「うーん。何にしよっかな〜」
C「Happy Birthday songだね」
私「じゃあYesterday」
C「最後はSushi Song!」
私「Sushi Song?!なにそれ!」
C「スーパーでかかってた。チャ〜ララ〜すし〜ラ〜」(←マジで歌いだす)
私「ぎゃははは!寿司太郎の曲だよ!」
聞きつけた他のクラスメートも大爆笑。
私「その間に席を立ったか・・・私、四回たった」
C「じゃあ僕は二回!目的は?」
私「トイレ」
C「バーでどんな話をしたことにする?」
私「About Rabits on the moon.」
C「月のウサギとの交信方法について(笑)」
その後、一対一で質問をし合い、その内容を突き合わせて白黒判定をし、そしてここから一気に尋問対決(笑)へと進む。
私たちはトイレの回数を覚えていた事を突っ込まれる。
C「僕が数えてたからね」
クラスメートA「それが妖しい!」
クラスメートB「普通は数えないよ〜」
私「あーそれはね。私が何度もトイレに行ったから彼が怒ったんだよ。うん」
A&B「ええ?!」
私「ほうじ茶の飲みすぎでトイレが近くてね」
C「そうそう!」
私「君はもう四回もトイレに行っている!と」
C「トイレに行き過ぎだ!もうお茶を飲んじゃいけません!」
A「でも自分が二回行ったことも覚えてるのはおかしい!」
私「だからね。俺は二回しか行ってないのに君はもう四回も行ってる!とね」
C「そうそう!」
B「そもそもバーでほうじ茶が出てくることがおかしい!」
私「うん。それはね。彼がほうじ茶が好きだからね。バーのマスターに頼んで出してもらったんだよ。うん」
C「嘘だと思うならマスターに聞いてみてくれ」
見事な私の妄想によりクラスメートを撃沈。
というか、呆れて物も言えないというやつだろう(笑)
それよりも何で寿司太郎がバーでかかってることを追求しなかったのだろうか。
そっちのほうが充分に妖しいと思うのだが。
やはり呆れて物が言えなかったんだな、うん。
バーで何を飲んだか。
どんな曲がかかっていたか。(三曲まで)
その間に席を立ったか。
席をたったなら目的は何か。
バーでどんな話をしたか。
生徒3人なので、C先生が私とコンビを組んだ。
二人でアリバイをでっちあげる。
C「バーで何を飲んだか・・・」
私「ほうじ茶」(その授業中たまたま二人はほうじ茶を飲んでいたので)
C「どんな曲がかかっていたか。(三曲まで)・・・どんな曲がいい?」
私「うーん。何にしよっかな〜」
C「Happy Birthday songだね」
私「じゃあYesterday」
C「最後はSushi Song!」
私「Sushi Song?!なにそれ!」
C「スーパーでかかってた。チャ〜ララ〜すし〜ラ〜」(←マジで歌いだす)
私「ぎゃははは!寿司太郎の曲だよ!」
聞きつけた他のクラスメートも大爆笑。
私「その間に席を立ったか・・・私、四回たった」
C「じゃあ僕は二回!目的は?」
私「トイレ」
C「バーでどんな話をしたことにする?」
私「About Rabits on the moon.」
C「月のウサギとの交信方法について(笑)」
その後、一対一で質問をし合い、その内容を突き合わせて白黒判定をし、そしてここから一気に尋問対決(笑)へと進む。
私たちはトイレの回数を覚えていた事を突っ込まれる。
C「僕が数えてたからね」
クラスメートA「それが妖しい!」
クラスメートB「普通は数えないよ〜」
私「あーそれはね。私が何度もトイレに行ったから彼が怒ったんだよ。うん」
A&B「ええ?!」
私「ほうじ茶の飲みすぎでトイレが近くてね」
C「そうそう!」
私「君はもう四回もトイレに行っている!と」
C「トイレに行き過ぎだ!もうお茶を飲んじゃいけません!」
A「でも自分が二回行ったことも覚えてるのはおかしい!」
私「だからね。俺は二回しか行ってないのに君はもう四回も行ってる!とね」
C「そうそう!」
B「そもそもバーでほうじ茶が出てくることがおかしい!」
私「うん。それはね。彼がほうじ茶が好きだからね。バーのマスターに頼んで出してもらったんだよ。うん」
C「嘘だと思うならマスターに聞いてみてくれ」
見事な私の妄想によりクラスメートを撃沈。
というか、呆れて物も言えないというやつだろう(笑)
それよりも何で寿司太郎がバーでかかってることを追求しなかったのだろうか。
そっちのほうが充分に妖しいと思うのだが。
やはり呆れて物が言えなかったんだな、うん。
紫のニンジンはピーナッツバター味
2004年2月7日 C-World今日はイングリッシュデー。
クラスメートが全員休みだったので、
プライベートレッスンになっちゃった。
私「あ、来週は会社のスキー部の合宿で休むよ」
C「スキーに行ったら鍋やるといいよ」
私「用意するの面倒だよ」
C「大丈夫。どこ行くの?」
私「新潟だけど」
C「なーんだ。長野にしなよ。僕は長野と北海道にレンタル鍋屋を持ってるんだ!」
私「(・・・出たよ)ふーん。鍋だけなの?」
C「鍋とねーガスコンロ」
私「材料は?売ってないの?」
C「それは東京から持ってきてください」
私「面倒くさい」
C「日本人は皆、鍋が好きだから、小さいウチの店は、鍋を貸すだけでも大忙しだよ!
材料までそろえてたらもっと忙しい!」
私「北海道にもあるなら、北海道の美味しい物を空輸しろー!」
C「輸送費がかかるじゃないかー!」
私「やっぱ新潟でいいや」
C「あ、でもニンジンならあるよ」
私「ニンジン嫌い」
C「特別なニンジンだから大丈夫!」
私「特別?」
C「紫色でねーピーナッツバター味なの」
私「そんなの鍋に入れられるかー!」
C「ええーじゃあ黒いニンジンは?」
私「ああ、焼きすぎ?」
C「違うよ!黒いんだよ」
私「(植物学的に黒い物は存在しないのだが・・・)」
C「何よ」
私「・・・味は?」
C「えーっとね。XXXとレーズン」(XXXは忘れました)
私「嫌だーそんなニンジン!」
C「日本人は最初そう言うけど、皆食べたら病み付きになってるよ」
私「麻薬かよ」
C「うん」
私「薦めるなよ、そんなの!」
そして何故か前世の話になり、C先生の前世は
長野に住むバングラディッシュ人だったらしい。
あーパキスタンだったかも。忘れました(笑)
そして前世で母親だった人から、前世でつけていた日記が贈られ、
その日記を読んで、長野の店を引き継いだそうです。
しかし前世の母親は、息子がどこに生まれ変わるのか、
何故わかったのだろう。母の愛だろうか。
そしてこんなバカな会話をしていていいのだろうか(笑)
クラスメートが全員休みだったので、
プライベートレッスンになっちゃった。
私「あ、来週は会社のスキー部の合宿で休むよ」
C「スキーに行ったら鍋やるといいよ」
私「用意するの面倒だよ」
C「大丈夫。どこ行くの?」
私「新潟だけど」
C「なーんだ。長野にしなよ。僕は長野と北海道にレンタル鍋屋を持ってるんだ!」
私「(・・・出たよ)ふーん。鍋だけなの?」
C「鍋とねーガスコンロ」
私「材料は?売ってないの?」
C「それは東京から持ってきてください」
私「面倒くさい」
C「日本人は皆、鍋が好きだから、小さいウチの店は、鍋を貸すだけでも大忙しだよ!
材料までそろえてたらもっと忙しい!」
私「北海道にもあるなら、北海道の美味しい物を空輸しろー!」
C「輸送費がかかるじゃないかー!」
私「やっぱ新潟でいいや」
C「あ、でもニンジンならあるよ」
私「ニンジン嫌い」
C「特別なニンジンだから大丈夫!」
私「特別?」
C「紫色でねーピーナッツバター味なの」
私「そんなの鍋に入れられるかー!」
C「ええーじゃあ黒いニンジンは?」
私「ああ、焼きすぎ?」
C「違うよ!黒いんだよ」
私「(植物学的に黒い物は存在しないのだが・・・)」
C「何よ」
私「・・・味は?」
C「えーっとね。XXXとレーズン」(XXXは忘れました)
私「嫌だーそんなニンジン!」
C「日本人は最初そう言うけど、皆食べたら病み付きになってるよ」
私「麻薬かよ」
C「うん」
私「薦めるなよ、そんなの!」
そして何故か前世の話になり、C先生の前世は
長野に住むバングラディッシュ人だったらしい。
あーパキスタンだったかも。忘れました(笑)
そして前世で母親だった人から、前世でつけていた日記が贈られ、
その日記を読んで、長野の店を引き継いだそうです。
しかし前世の母親は、息子がどこに生まれ変わるのか、
何故わかったのだろう。母の愛だろうか。
そしてこんなバカな会話をしていていいのだろうか(笑)
ドリームキャッチャー
2003年9月5日 C-World火星を見にアリゾナまで行った友達が、
お土産にドリームキャッチャーをくれた。
赤い皮ひもに青い石がアクセントになっていて、
凄く綺麗だった。ありがとうUちゃん。
肝心の巨大天体望遠鏡での火星観測は
なんと大雨で出来なかったんだって。
しかも雨が降ったのはその日だけだったんだって。
「それは悔しいね〜」「悔しいよ〜」と盛り上がる。
でも自分の望遠鏡で観測できたし、
グランドキャニオンを見たり、
巨大クレーターを見たりしたから、
結構楽しかったと言っていた。
話を聞いていたら、
私も海外に行きたくなった。
■ガガーン その1
純喫茶 日比谷
ビルが解体されていたので、
てっきり改築して再オープンだと思っていたら、
閉店だった・・・
あそこは静かで好きだったのになぁー。
■ガガーン その2
8月30日の日記に誤りが。
野ねずみのおばさんの家にいた親指姫に
求婚するのはカブトムシではなく、
モ グ ラ で し た。
わー嘘を教えちゃったよー。
まあ、『なんちゃって親指姫』だから平気か・・・
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今日は元英語の師SとKさんとMちゃんとで
久しぶりにスタバでお喋り大会。
Sは彼氏と遠距離恋愛になるらしい。
一緒に行こうと言われたけれど、
今の仕事が好きだから一緒には行けないと
ハッキリ言った。
と、まっすぐな瞳で彼女は言った。
頑張れS。遠く離れても愛は交差するのだ。
そしてそこで何故か現英語の師Cの話になり、
アイツは緑茶マニアだとか理系オタクだとか
電気ポット買ったくらいではしゃぐなとか
自分以外に興味ないんだとか典型的なマザコンだとか
散々な言われようでした(笑)
そしてアイツはどこまで本当でどこから冗談か判らない
という意見で一致団結しました(爆)
「いや〜でも私はあのイマジネーションを愛しているよ」
なんて言ったら
「友世さんオカシイ!アイツは物を知らな過ぎるよ!」
と言われてしまった。
だはは。イマジネーションとパーソナルな部分は、
私の中では別なのだよ。
パーソナルな部分を愛しているかと問われたら・・・
ノーコメント(笑)
久しぶりにスタバでお喋り大会。
Sは彼氏と遠距離恋愛になるらしい。
一緒に行こうと言われたけれど、
今の仕事が好きだから一緒には行けないと
ハッキリ言った。
と、まっすぐな瞳で彼女は言った。
頑張れS。遠く離れても愛は交差するのだ。
そしてそこで何故か現英語の師Cの話になり、
アイツは緑茶マニアだとか理系オタクだとか
電気ポット買ったくらいではしゃぐなとか
自分以外に興味ないんだとか典型的なマザコンだとか
散々な言われようでした(笑)
そしてアイツはどこまで本当でどこから冗談か判らない
という意見で一致団結しました(爆)
「いや〜でも私はあのイマジネーションを愛しているよ」
なんて言ったら
「友世さんオカシイ!アイツは物を知らな過ぎるよ!」
と言われてしまった。
だはは。イマジネーションとパーソナルな部分は、
私の中では別なのだよ。
パーソナルな部分を愛しているかと問われたら・・・
ノーコメント(笑)
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マーズアタックは赤ずきんちゃん
2003年8月30日 C-World私の現英語の師Cのジョークはウィットなのかそれとも性格なのか。
結論から言ってしまえば性格でした。
いやー彼のイマジネーションは最高だね。惚れたよ。
友人が火星を見にアリゾナまで行った話から、
マーズアタックの話になったのですが、
Cがマーズアタックを知らないというので、絵を描いたんですね。
なんちゃってマーズアタック(笑)
C「ああ、その絵はなんだか "Little Red Riding Hood"みたいだね」
私「?"Little Red Riding Hood"ってなに?」
C「赤い頭巾をかぶっててね、おばあちゃんに会いに行くんだけど、
おばあちゃんは狼に食べられちゃってて・・・」
それは「赤ずきんちゃん」じゃないか!
???????「赤ずきんちゃん」???????
どうやったらこれ→http://www.where-i.net/~cyberart/mars.jpg が
「赤ずきんちゃん」なの?ねえ?
・・・つーかこの場合は私の絵のせいかもしれないが・・・
私「もー!どこが赤ずきんちゃんなんだよー!」
C「この被ってるのが頭巾みたいじゃん」
私「それだけかよ!」
なんというイマジネーション・・・。
一度彼の脳の構造を見てみたいものだ・・・。
C「"赤ずきんちゃん"って誰が書いたんだっけ?」
私「グリムかな?」
C「あーグリムだね。グリムってドイツ人だよね」
私「知らない」
C「ドイツっぽい音だからドイツ人だよ」
私「・・・(いいのかそれで)」
C「じゃあ彼女(なんちゃってマーズアタック)はドイツ語を喋るんだ!」
私「マーズアタックなのに、ドイツから来たのかよ!(爆)」
C「そうだ」
赤ずきんちゃん ふろむ じゃーまにー
しかしコイツが赤ずきんちゃんなら、逆に狼食っちゃいそうだ・・・。
恐ろしい・・・デンジャラス赤ずきんちゃん・・・。
そこから話は童話の話になり、アンデルセンの『親指姫』を知らないCに
話の内容を解説することに・・・。しかし良く覚えていないので
『なんちゃって親指姫』を聞かせてやったわい。
私「チューリップから生まれた親指姫に、蛙は一目惚れしました。
でもカエルと結婚するのが嫌な親指姫は逃げました」
C「確かにカエルと結婚するのは嫌だ」
私「行き倒れた親指姫を、ネズミのおばさんが助けてくれました。
お裁縫が上手な親指姫は、洋服を作って売ることで、
ネズミのおばさんに恩返しをしました」
C「お姫様なのに・・・お裁縫・・・」
私「いやほら『なんちゃって親指姫』だから」
C「まあいいや」
私「ある日、カブトムシが親指姫に一目惚れしました」
C「またかよ!」
私「カブトムシはお金持ちだったのでネズミのおばさんも大歓迎です。
しかし親指姫はカブトムシと結婚するのが嫌でした。
カブトムシと結婚するのが嫌な親指姫が泣いていると
ツバメさんが助けてくれました。ツバメさんの背に乗った親指姫は、
自分と同じ親指サイズの人々が住む王国を見つけ、
そこの王子様と結婚して幸せになりました。メデタシメデタシ」
C「何でだよ!何でカブトムシは駄目で
王子様はいいんだ!カブトムシだって金持ちだぞ!」
私「それはね。王子様はとってもハンサムだからよ」
C「何て女なんだ!最悪だ!魔性の女だ!
次々と男を誘惑しておいて捨てるなんて!」
私「親指姫はめちゃくちゃ美人だから誰もが惚れちゃうのよ。
きっと君が親指姫に出会っても恋に落ちるね!」
C「いいや、逆に俺に惚れるね!それで捨ててやるんだ!
投げ捨ててやる」
私「ひでー・・・」
C「酷いのは親指姫だよ!ったくカブトムシが可哀想だ!」
私「それを言うならカエルも可哀想だ」
C「まったくだ!ああ、そうだ。あそこのレンタルビデオショップで
カエルを貸し出してるから借りてきて、親指姫は自動販売機で
売ってるから、くっつけてあげればいいんだ。
それで結婚できたらレンタルショップへ返すの。
そんでまた同じ事繰り返すの。ボランティア」
出たよ、Cワールド。
そんなに沢山のカエルと親指姫のカップル作ってどうすんだよ!
でもこんな彼がとっても好きで愛しいです。充分変人ですが。
結論から言ってしまえば性格でした。
いやー彼のイマジネーションは最高だね。惚れたよ。
友人が火星を見にアリゾナまで行った話から、
マーズアタックの話になったのですが、
Cがマーズアタックを知らないというので、絵を描いたんですね。
なんちゃってマーズアタック(笑)
C「ああ、その絵はなんだか "Little Red Riding Hood"みたいだね」
私「?"Little Red Riding Hood"ってなに?」
C「赤い頭巾をかぶっててね、おばあちゃんに会いに行くんだけど、
おばあちゃんは狼に食べられちゃってて・・・」
それは「赤ずきんちゃん」じゃないか!
???????「赤ずきんちゃん」???????
どうやったらこれ→http://www.where-i.net/~cyberart/mars.jpg が
「赤ずきんちゃん」なの?ねえ?
・・・つーかこの場合は私の絵のせいかもしれないが・・・
私「もー!どこが赤ずきんちゃんなんだよー!」
C「この被ってるのが頭巾みたいじゃん」
私「それだけかよ!」
なんというイマジネーション・・・。
一度彼の脳の構造を見てみたいものだ・・・。
C「"赤ずきんちゃん"って誰が書いたんだっけ?」
私「グリムかな?」
C「あーグリムだね。グリムってドイツ人だよね」
私「知らない」
C「ドイツっぽい音だからドイツ人だよ」
私「・・・(いいのかそれで)」
C「じゃあ彼女(なんちゃってマーズアタック)はドイツ語を喋るんだ!」
私「マーズアタックなのに、ドイツから来たのかよ!(爆)」
C「そうだ」
赤ずきんちゃん ふろむ じゃーまにー
しかしコイツが赤ずきんちゃんなら、逆に狼食っちゃいそうだ・・・。
恐ろしい・・・デンジャラス赤ずきんちゃん・・・。
そこから話は童話の話になり、アンデルセンの『親指姫』を知らないCに
話の内容を解説することに・・・。しかし良く覚えていないので
『なんちゃって親指姫』を聞かせてやったわい。
私「チューリップから生まれた親指姫に、蛙は一目惚れしました。
でもカエルと結婚するのが嫌な親指姫は逃げました」
C「確かにカエルと結婚するのは嫌だ」
私「行き倒れた親指姫を、ネズミのおばさんが助けてくれました。
お裁縫が上手な親指姫は、洋服を作って売ることで、
ネズミのおばさんに恩返しをしました」
C「お姫様なのに・・・お裁縫・・・」
私「いやほら『なんちゃって親指姫』だから」
C「まあいいや」
私「ある日、カブトムシが親指姫に一目惚れしました」
C「またかよ!」
私「カブトムシはお金持ちだったのでネズミのおばさんも大歓迎です。
しかし親指姫はカブトムシと結婚するのが嫌でした。
カブトムシと結婚するのが嫌な親指姫が泣いていると
ツバメさんが助けてくれました。ツバメさんの背に乗った親指姫は、
自分と同じ親指サイズの人々が住む王国を見つけ、
そこの王子様と結婚して幸せになりました。メデタシメデタシ」
C「何でだよ!何でカブトムシは駄目で
王子様はいいんだ!カブトムシだって金持ちだぞ!」
私「それはね。王子様はとってもハンサムだからよ」
C「何て女なんだ!最悪だ!魔性の女だ!
次々と男を誘惑しておいて捨てるなんて!」
私「親指姫はめちゃくちゃ美人だから誰もが惚れちゃうのよ。
きっと君が親指姫に出会っても恋に落ちるね!」
C「いいや、逆に俺に惚れるね!それで捨ててやるんだ!
投げ捨ててやる」
私「ひでー・・・」
C「酷いのは親指姫だよ!ったくカブトムシが可哀想だ!」
私「それを言うならカエルも可哀想だ」
C「まったくだ!ああ、そうだ。あそこのレンタルビデオショップで
カエルを貸し出してるから借りてきて、親指姫は自動販売機で
売ってるから、くっつけてあげればいいんだ。
それで結婚できたらレンタルショップへ返すの。
そんでまた同じ事繰り返すの。ボランティア」
出たよ、Cワールド。
そんなに沢山のカエルと親指姫のカップル作ってどうすんだよ!
でもこんな彼がとっても好きで愛しいです。充分変人ですが。
外国人のウィットというやつには、どうしても慣れない。
私の現英語の師であるCと話していると、たびたびそう思うのである。
まあ彼のがウィットなのかそれとも性格からくるのか解らないが、
ついついツボにはまって噴出してしまうのだ。
軽ーく話に乗れないものかね、私よ。
私「今日は暑くて疲れたよ・・・」
C「え?熱い?今日は寒いよ。何言ってんだ」
私「はあ?寒い?」
C「そうさ埼玉なんて雪が降ったんだよ!うちの近所も真っ白さ!」
私「雪・・・?」
C「そうさ。だって埼玉には秩父の山並みがあるからね。」
私「・・・じゃあなんで埼玉から近いここに雪は振らないんだ!」
C「そりゃあ埼玉は『S』で始まるからさ。」
私「?」
C「SNOWの『S』だよ!」
私「・・・・・(ここは笑うところなのかしら?)」
C「東京は『T』だから降らない」
私「じゃあ・・・滋賀県は降ったんだね」←張り合い始めたワタクシ
C「そうだよ。滋賀も『S』で始まるからね」
私「へーじゃあ『世田谷』は?」
↑行き着くとこまで話を伸ばしてみる気になったワタクシ
C「『世田谷』?どこのだ?」
私「東京都世田谷区」
C「『区』には降らない。『県』だけだ!
ちなみに東京の夏に雪が降るのは3年後だよ。
今年は『S』だから3年後は『T』そのまた3年後は『U』だね」
私「ふーん。3年後なんだ」←そうきたか!と納得のワタクシ
C「そう。だから『T』の時はSNOWじゃなくて『TNOW(ティノウ)』だよ」
私「へ〜じゃあ『U』の時は『UNOW(ユノウ)』なんだ」
↑だんだん楽しくなってきたワタクシ
C「そう!そうだよ!」
私「じゃあAの時は『ANOW(エノウ)』Bの時は『BNOW(ビノウ)』
Cの時は『CNOW(シノウ)』だね(『死のう』なんて不吉だなオイ)」
C「いや『C』は『CNOW(クノウ)』だ」
私「クノールスープみたいな名前」
C「そう!『CNOW(クノウ)』は『KNOW(クノウ)』と同じだから、
区別をつけるためにスペシャルイベントがあるんだ!」
私「・・・・・・」←笑いを堪えるのに必死なワタクシ
C「クノールスープを飲むのさ!でも只のクノールスープじゃないよ。
雪を使ったスペシャルクノールスープなんだ!!」
私「(もう駄目だー)ぶぁっはっはっはっは!見たことないよ、そんなの!」
C「『CNOW』の年にしかクノールは作らないんだ。
なんたってスペシャルだからね。
次は20年後くらいじゃないかな。
僕もまだ1度も食べたことないんだ!楽しみだよ!」
・・・実話です。
こんな彼がちょっと愛しくなってきた本日のワタクシでした。
ちなみに彼のフルネームを漢字で書くと『第公』になります。
でも好きな漢字を当てただけなので意味はありません。
彼の講談社の漢字辞書を見せてもらった時に教えてくれたのだが、
「漢字の意味のところに僕の名前が載ってないんだよね」
と真面目な顔して言うので、
私「ああ、この辞書はとても良い辞書だけど、一つだけ難点があるね」
C「なんだい?」
私「貴方の名前が載ってないことだよ!」
C「そう!確かにそうだ!そこが問題だ!」
と大騒ぎをするワタクシとC。
これでワタクシもウィットの仲間入りが出来たかしらん。
つーかこれはウィットというより、性格?
私の現英語の師であるCと話していると、たびたびそう思うのである。
まあ彼のがウィットなのかそれとも性格からくるのか解らないが、
ついついツボにはまって噴出してしまうのだ。
軽ーく話に乗れないものかね、私よ。
私「今日は暑くて疲れたよ・・・」
C「え?熱い?今日は寒いよ。何言ってんだ」
私「はあ?寒い?」
C「そうさ埼玉なんて雪が降ったんだよ!うちの近所も真っ白さ!」
私「雪・・・?」
C「そうさ。だって埼玉には秩父の山並みがあるからね。」
私「・・・じゃあなんで埼玉から近いここに雪は振らないんだ!」
C「そりゃあ埼玉は『S』で始まるからさ。」
私「?」
C「SNOWの『S』だよ!」
私「・・・・・(ここは笑うところなのかしら?)」
C「東京は『T』だから降らない」
私「じゃあ・・・滋賀県は降ったんだね」←張り合い始めたワタクシ
C「そうだよ。滋賀も『S』で始まるからね」
私「へーじゃあ『世田谷』は?」
↑行き着くとこまで話を伸ばしてみる気になったワタクシ
C「『世田谷』?どこのだ?」
私「東京都世田谷区」
C「『区』には降らない。『県』だけだ!
ちなみに東京の夏に雪が降るのは3年後だよ。
今年は『S』だから3年後は『T』そのまた3年後は『U』だね」
私「ふーん。3年後なんだ」←そうきたか!と納得のワタクシ
C「そう。だから『T』の時はSNOWじゃなくて『TNOW(ティノウ)』だよ」
私「へ〜じゃあ『U』の時は『UNOW(ユノウ)』なんだ」
↑だんだん楽しくなってきたワタクシ
C「そう!そうだよ!」
私「じゃあAの時は『ANOW(エノウ)』Bの時は『BNOW(ビノウ)』
Cの時は『CNOW(シノウ)』だね(『死のう』なんて不吉だなオイ)」
C「いや『C』は『CNOW(クノウ)』だ」
私「クノールスープみたいな名前」
C「そう!『CNOW(クノウ)』は『KNOW(クノウ)』と同じだから、
区別をつけるためにスペシャルイベントがあるんだ!」
私「・・・・・・」←笑いを堪えるのに必死なワタクシ
C「クノールスープを飲むのさ!でも只のクノールスープじゃないよ。
雪を使ったスペシャルクノールスープなんだ!!」
私「(もう駄目だー)ぶぁっはっはっはっは!見たことないよ、そんなの!」
C「『CNOW』の年にしかクノールは作らないんだ。
なんたってスペシャルだからね。
次は20年後くらいじゃないかな。
僕もまだ1度も食べたことないんだ!楽しみだよ!」
・・・実話です。
こんな彼がちょっと愛しくなってきた本日のワタクシでした。
ちなみに彼のフルネームを漢字で書くと『第公』になります。
でも好きな漢字を当てただけなので意味はありません。
彼の講談社の漢字辞書を見せてもらった時に教えてくれたのだが、
「漢字の意味のところに僕の名前が載ってないんだよね」
と真面目な顔して言うので、
私「ああ、この辞書はとても良い辞書だけど、一つだけ難点があるね」
C「なんだい?」
私「貴方の名前が載ってないことだよ!」
C「そう!確かにそうだ!そこが問題だ!」
と大騒ぎをするワタクシとC。
これでワタクシもウィットの仲間入りが出来たかしらん。
つーかこれはウィットというより、性格?
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