また会う日まで

今日は嘱託の方が今月いっぱいで離職されるので、
送別会をやりました。

その後誘われてインペリアルプラザの地下にある
お洒落なレストランで軽く一杯飲みました。
本当は二人で飲もうと言われたのですが、
言葉巧みに女の子全員を誘わせました(笑)

彼は自分と違う考えを頭から否定する人で、特に女の幸せは結婚して子供を産んで家庭を守ることだ！と信じているので、自分大好きの私は「だぁー！うるせー！私の勝手だろ！」と思ってしまうんですね〜。だから二人っきりは勘弁。

(私が尊敬する某室長も俺様絶対主義だけど、
　自分と違う事を否定しない。そういうとこが好きなのだ)

今回も「結婚しろ。なんで結婚しないんだ！男嫌いなのか？」としつこく言われたので「仕事が好きだから」とか適当に答えてたら、「もぉーアンタは今の会社で一生働いてりゃいいんだ！」とか言うし。
酒がまわって本能に目覚めた私は「言われなくても働きますよ」と言いつつ、心の中ではその一万倍の罵詈雑言を吐いてましたよアハハン。

かと思えば突然「アンタはいつも元気に挨拶してくれて素晴らしい人だよ。なんかお尻に触りたくなった」だって。なんで元気だとお尻触りたくなるんだよジジイ。わけわかんねー。
掌にある肩こりに効くツボを押してくれたんだけど、爪立てながらグリグリと押してきた。
　
そこは骨だ！痛いっつーの！
　
爪あとが残りました。嫌だ、こんな置き土産。
飾ってあった花を勝手に抜き取って配るし(笑)
チーズが美味しいと言ったら「持って帰れ！」と言ってティッシュに包んでくれるし・・・ティッシィだよティッシュ！(爆)
破天荒で面白い人なんだけどねぇ。嫌いじゃないんだけどねぇ。どうも理解できないのよねぇ。する必要ないけどねぇ。

まあ寂しさの裏返しだろうし奢ってくれたしこれが最後だし、いっか。←冷たい女。
チャイナ・ブルー、美味しかったです。ご馳走様でした。